概要
本工法は、蓋、受枠、ブレードで構成され、道路に埋設して設置する装置です。
尚、ブレードは常に約5cm蓋上面から突出します。
順走車両が装置上を通過する場合、ブレードが沈み込むため衝撃を与えません。
逆走車両が装置上を通過する場合、路面に設置されたブレードが沈み込まず大きな衝撃を与え、逆走を物理的に警告します。
コンセプト
順走時にはノーストレスで通行でき、逆走時にのみ警告を与える。
パンクはさせず、衝撃による注意喚起。

実験動画
© 2016 株式会社ダイクレ
原理
順走車両が通過する場合、タイヤがブレードに接触すると瞬時に沈み込みます。
逆走車両が通過する場合、路面から突出したブレードに乗り上げ大きな落下衝撃を与え、物理的に警告します。

効果
・逆走車両に対して橋梁伸縮部通過時の約2倍の衝撃を与えます。
・順走車両に対して、橋梁伸縮部通過時以下の衝撃であり、走行に支障はありません。
(検証試験にて約1000台の車両を順走させて、問題ないことを確認)
・重さを利用した原始的な構造で電力を必要としないため、電気的な誤作動をせず、停電の影響を受けない。
※車両の種類・速度・進入角度等により、効果は前後します。


留意点
・順走車両に対して、視覚的な影響が懸念されるため、必要に応じて看板等で呼びかける必要があります
・装置内の定期的な清掃が必要です。(堆積物が多いとブレードのスムーズな可動を阻害するため)
・逆走防止の効果を向上させる目的で、逆走している事を呼びかける看板と併用することをお勧めします


よくあるご質問(FAQ)
電力が必要ですか?
不要です。
電動式ではなく機械式のため、停電などの影響も受けません。
納期の目安を教えてください。
事前の諸条件打ち合わせ後、数量により前後しますが、約2か月が目安です。
価格の目安を教えてください。
120万円/mが目安です。(現場条件により前後します。)
本格導入をご検討の際は、お打ち合わせの上、お見積もりいたします。
点検は必要ですか?
蓋下のゴミや土の堆積により可動が阻害される恐れがある為、定期的な清掃を推奨しています。
耐用年数を教えてください。
一般的な溶融亜鉛めっきと同程度となります。
バイクや自転車でも使用できますか?
現在検証中です。
二輪車が装置に乗らないように専用レーンを設けることを推奨します。
逆走時にタイヤがパンクしませんか?
タイヤをパンクさせることを目的とした構造ではありません。
ただし、タイヤの劣化状況により、意図せず発生する可能性はあります。
積雪や凍結で可動が阻害されませんか?
現在検証中です。






