ダイクレの歴史

創業者　山本 茂
呉海軍工廠の技術者であり、大和建造の現場
責任者であった。

広島県呉市中通1丁目に「大呉興産株式会社」設立（資本金700千円）船舶塗装および鉄構工事の業務を開始 5月

グレーチング大量生産方式採用のための特殊溶接工作方法の研究に着手 9月

ダイクレ・グレーチングを完成（実用新案登録） ただちに製造販売を開始

広島県呉市築地町1番24号に本社工場 新設 11月

昭和34年に建設が開始された東海道新幹線橋梁の保線用通路のグレーチング

株式会社山本商会 設立 8月

三井物産と代理店契約を結び、カナダ・アメリカ合衆国向け輸出を強化 4月

エッソスタンダード石油とラストバン191塗装工事の業務提携および販売権を取得 5月

八幡製鐵株式会社と橋梁用IBグレーチングの共同研究開始 9月

株式会社 大呉サービスステーション 設立 1月

フィンチューブ 販売開始（本社工場内のフィンチューブ製造工程）

フィリピン向けに賠償物資としてIBグレーチング 7,000トンを輸出 11月

ダイクレ総業株式会社 設立 3月

社名を「株式会社ダイクレ」に変更 5月

呉国際観光株式会社 設立 9月

フィンチューブの製造専門工場として広島工場の操業開始 12月

アメリカのフィンチューブメーカー・ケンチューブ社と技術提携、
高周波溶接の技術導入 4月

IBグレーチングを新日鐵グレーティングと改め、
新日本製鐵株式會社との間に購入契約を締結 4月

ダイクレエンジニアリング株式会社 設立
※現ダイクレエンジニアリング四国株式会社 5月

株式会社クレスポーツプラザ 設立 6月

アメリカのファイバー・グレート社と技術提携し、
FRPグレーチングの製造販売開始 12月

広島工場第2期増設工事完了（技術本部実験研究室など完備） 5月

新日鐵グレーティングの製造専門工場として川尻工場の操業開始 1月

株式会社広機器製作所 継承 5月

技術本部、広島工場より本社に移転 10月

スチールグレーチングの製造工場として四国工場の操業開始 7月

九州金属工業株式会社 継承 1月

塗装専門会社としてダイクレ興産株式会社 分離独立 4月

株式会社ルビコン 設立 5月

NGNライナープレート製造販売 2月

株式会社ダイクレ・レンタリース 設立 4月

資本金460,000千円に増資 10月

DSK鋼製高欄製造販売 4月

千葉工場操業開始 4月

川尻工場 高欄工場を増設 10月

呉第二工場、メッキ部門稼働 1月

外債発行（1,100万スイスフラン） 3月

呉第二工場 グレーチングの生産開始 7月

北海道工場 操業開始、広島工場増設 12月

滋賀工場 操業開始 10月

株式会社ダイクレ機器製作所 設立 2月

長野配送センター 新設 8月

安浦工場 フィンチューブ工場として操業開始 9月

本社ビル 新設 3月

滋賀工場 増設 4月

ダイクレエンジニアリング滋賀株式会社 設立 6月

安浦工場　射出成形工場 増設
品質保証システムの国際規格「ISO9002」の認証を取得 11月

ダイクレエンジニアリング千葉株式会社 設立 3月

ダイクレエンジニアリング株式会社 設立 10月

創立50周年を迎える

スーパーアルミ販売開始 1月

住友金属建材株式会社からグレーチング営業権を譲り受ける 3月

株式会社ダイクレとダイクレエンジニアリング株式会社 経営統合 4月

事業部制導入 4月

DAIKURE THAILAND CO.,LTD.設立 4月

DAIKURE VIETNAM CO.,LTD.設立 10月

台湾大呉股份有限公司設立 10月

株式会社ディーネット 設立 10月

特殊鋼ブルームの製造、販売等を事業とする株式会社広島メタル＆マシナリーを子会社化 10月

株式会社ダイクレホールディングス 設立 10月

ホールディングス体制の導入 10月