概要
歩道用グレーチング床版は、グレーチングを歩道橋の床版に採用した製品です。

特長
柔軟な設計が可能となります
床版を軽くする、橋外の路面高に合わせるなど柔軟な設計が可能となります。
工期を短縮することが可能となります
軽量で施工が容易なため、新規設置・床版打換共に工期短縮が可能となります。
取付オプションが豊富です
高欄(P種・SP種)、地覆、排水装置等の取付オプションにより様々な歩道環境に対応します。

よくあるご質問(FAQ)
どのぐらいの死荷重軽減となりますか?
コンクリート床版・地覆を100%とした場合、グレーチング床版+鋼製地覆では、約50%死荷重を軽減させることができます。
路面高への対応方法を教えて下さい
路面高に応じた嵩上げ材(角パイプ等)を選定することにより対応いたします。
グレーチング床版と桁との固定方法は?
既設桁に穴あけまたはスタッド溶接し、グレーチング床版部又は、床版下面の嵩上げ材と桁をボルトで固定する構造となります。
どのような表面処理の対応が可能ですか?
溶融亜鉛アルミニウム合金めっき(JIS H 8643)又は、溶融亜鉛めっき(JIS H 8641)での対応となります。
床版の他に付属物の設計も可能ですか?
高欄(SP種・P種)の他に、鋼製地覆、FRPドレーンなどの付属物の設計も対応可能です。
価格帯の目安はありますか?
グレーチング床版+普通鋼板+地覆含め、31万円/㎡が目安となります。
舗装を行わずにグレーチング面を露出させて使用することは可能ですか?
グレーチング面を露出させての使用も可能です。

床版同士は橋軸方向に連結されるますか?
床版同士の連結はできません。床版と桁をボルトでの固定となります。
地覆は工場で取付して納品されますか?
工場で取付し出荷いたします。
地覆の寸法は任意に変更可能ですか?
幅・高さ共に任意の寸法に変更可能です。
地覆内に排水管を通すことはできますか?
地覆内に充分なスペースがあり、防護柵固定用ボルトに干渉しない場合は、対応可能です。
車道橋と隣接している場合、歩道橋に車道用の防護柵を設置することはできますか?
P・SP種のみの対応可能です。車両用防護柵の設置は対応しておりません。
鋼材が露出しており塗替えなどのメンテナンスが必要な箇所はありますか?
溶融亜鉛めっきにより鋼材が露出している箇所はありませんのでメンテナンスの必要はありません。
曲線橋への対応方法を教えてください
床版の隙間を調整する方法と地覆の取付角度を調整する方法があります。
添接部がある桁には対応可能ですか?
嵩上げ材に加工を行うことで対応可能です。
設置後のガタつきは問題になりませんか?
固定ボルトにより桁に隙間なく密着させることによって、ガタつきのない取付方法となっております。
薄層舗装を採用することはできますか?
死荷重を軽減したい場合や路面に着色したい場合に採用されます。
伸縮部への対応方法を教えてください?
床版部は遊間を設けた縁切りとなります。
水切りは付いていますか?
グレーチング端部のエンドプレートが水切りとして機能します。
床版橋への対応は可能ですか?
I形鋼を使用した大型のグレーチングで対応いたしますので下記のリンクをご参照下さい。
https://www.daikure.co.jp/products2/p38478/
人力で施工可能ですか?
1枚当たり260㎏程度となりますので、人力での施工ではなく重機での施工をお願いします。
上記重量のグレーチング寸法:橋軸方向995mm × 橋軸直角方向2560mm
照明柱の台座を設けることはできますか?
P種・SP種の取り付けまでしか想定していないため、照明柱の設置には対応しておりません。
防風柵を設置することはできますか?
P種・SP種の取り付けまでしか想定していないため、防風柵の設置には対応しておりません。
夏季に直射日光が当たる場合、高温となり歪みませんか?
桁とボルトで隙間なく固定をしているため、歪が生じにくい構造となっております。



