車両の走行に伴う動的効果を、静的荷重に上乗せして評価するための係数
衝撃の発生要因は以下の様にいくつかあります。
・路面の凹凸
・車両の加・減速
・前後車両との協同作用(車両が連続して通過することによって生じる作用)
グレーチングでは、側溝・横断溝の場合一般的にそれぞれ以下のような使用状況が予測されるため、衝撃係数に関する設計条件を分けています。
側溝の場合
・頻繁に車両が通行するとは考え難い
・通行する場合も車両の通過速度が遅い
従って、衝撃の発生する可能性が低いため、衝撃係数i=0を用いて設計を行っています。

横断溝の場合
・頻繁に車両が通行する
・車両の通過速度が速い
従って、衝撃の発生する可能性が高いため、衝撃係数i=0.4を用いて設計を行っています。

*道路橋示方書を参考にしております。
《参考》
当社スチールグレーチングの標準的な衝撃係数は、下表のように定めています。

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