アフレンナー(法面小段 FRP越流ガード)

アフレンナー(法面小段 FRP越流ガード)

概要

 

『アフレンナー』は、大雨による法面小段排水溝の越流防止を目的とした製品です。
 
集中豪雨等で排水溝から溢れ出る水により法面が崩壊する事例が発生しております。

『アフレンナー』は、水量が法面小段排水溝の排水能力を超えた時、雨水を堰き止めて、法面小段を擬似側溝にすることで、崩壊を防ぎます。
 
『アフレンナー』は軽量で、高所の法面小段でも資材搬入が容易で、現場での作業工程も軽減します。

1段のイメージ

2段のイメージ

特長

排水性

法面小段を疑似側溝にして排水能力を上げます 

FRP製

軽量(1.8kg)で現場への搬入・設置作業が軽減できます
腐食の懸念がありません

施工性

アンカーと接着テープ、連結金具で簡単取付
想定水量により1段か2段のタイプが選択できます  
現地で切断加工が可能です

貯水実験風景

規格

タイプ 型式 寸法(㎜) 重量(㎏/本) 標準色
1段 1.5m AF1500-1 L=1,495 1.8 ライトグレー
2段 1.5m AF1500-2 L=1,495 1.8

1段か2段のタイプをお選びいただき、以下の組み合わせとなります。

[1段] 本体(AF1500-1) 連結金具1段用(AF-PL1) アンカーボルト(AF-BNW)

[2段] 本体(AF1500-2) 連結金具2段用(AF-PL2) アンカーボルト(AF-BNW) 構造用両面テープ(AF-TP)
 
製品には、本体、連結金具、アンカーボルト、構造用両面テープ(2段の時)を含みます。
(※注)シーリング材 と ケミカルアンカーの樹脂カプセル は含みません。

【注意事項】
設置後に「載る」「蹴る」などの荷重は想定しておりません。
予期せぬ破損につながる可能性がありますので、ご注意ください。

施工方法

1段の時

本体は、法面小段に設置して、ケミカルアンカーで固定します。
本体の継ぎ目は、1段用の連結金具を差し込み、シーリングします。

≪1段用の連結金具取付イメージ≫

2段の時

本体1段目は、法面小段に設置して、ケミカルアンカーで固定します。 
本体1段目と2段目は、構造用両面テープにて接着します。
接着した1段目と2段目には、2段用の連結金具を差し込み、シーリングします。
2段用の連結金具は、端部にも取り付けます。

≪2段用の連結金具取付イメージ≫

≪構造用両面テープによる接着イメージ≫

よくあるご質問(FAQ)

適用場所を教えて欲しい。
既設排水溝から雨水が溢れ問題になる現場に適用されますが、新設現場で排水量を確保したい現場でも適用できます。
高所や狭小現場で、資材搬入や作業が困難な場所、重機が使えない場所に最適です。

アフレンナーとハイランナーは何が違いますか?
アフレンナーは、法面小段の越流防止を目的とし、既設排水溝の排水能力を補完し越流を防止します。
ハイランナーは、小段排水溝の機能維持を目的とし、排水溝の閉塞を防止します。
用途に応じて選択ください。

どのような強度を想定していますか。
水圧を想定し、十分な強度を有しております。

段数はどのように決めるのですか?
該当地域の過去最大雨量で、側溝に流れ込む水量から、必要な高さを算出いたします。

連結金具は1段と2段の時で違いますか?
1段と2段で金具が異なりますので、ご注意ください。

1段の時‐左右に差し込みます

2段の時‐上下に差し込みます  

規格外の形状や寸法の対応はできますか?
条件によりますが、特注で対応可能です。 

色は変更できますか?
塗装での対応となります。
価格や納期など詳しくはお問い合わせください。

排水する通水面側はフラットですか?
通水面側は突起物も無くフラットで、草木などが引っかかることもなく、排水を阻害しません。

施工に必要な材料を教えて欲しい
ケミカルアンカー用の樹脂カプセルとシーリング材を別途ご用意ください。
また、上記材料を施工するための専用工具も合わせてご用意ください。

現場で切断加工する際に工具を教えて欲しい
電動ノコや丸鋸などをご用意ください(ダイヤモンド刃をお勧めしますが、通常刃でも切断は可能です)。
切断加工面にバリが出た場合は、ディスク、サンダーヤスリなどで仕上げてください。

2段の時使用する、接着テープはどんなものですか?
同送する構造用両面テープは、3M社製のY-4180-08をご用意いたします。
このテープは、作業性が良く、耐熱性・耐候性に優れたテープです。
「車両エンブレムの接着」「屋外看板パネルの固定」等屋外での多くの使用実績を有しています。
また、多様な材料に対して強力な接着力を有し、シール性が高いため、固定と止水が可能です。
接着テープと連結金具を併用し、設計時に想定した水量では外れることはありません。

接着系アンカーでないといけませんか?
止水および腐食の観点から、接着系アンカーを推奨しています。
現場の設置条件および上記の懸念事項において問題がなければ、金属系アンカーでも対応可能です。

シーリングは必要ですか?
コンクリート設置面や製品の継目からの漏水防止にシーリングをお願いします。


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